パワハラ上司のタイプ①【悪意がない鈍感な共感性ゼロなタイプ】

パワハラ上司でも「部下のためによかれと思いやったことがパワハラになる」というタイプの上司がいます。

本記事の内容

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悪意がない鈍感な共感性ゼロタイプのパワハラ上司の特徴

悪意がない鈍感な共感性ゼロタイプのパワハラ上司の特徴

悪意がない鈍感な共感性ゼロのタイプの特徴は以下の通りです。

・悪意がなくたくさんの仕事を押しつける

・悪意なく仕事をつきっきりで教えたりする

・仕事をコマ生かいところまでチェックしてダメだしする(悪意なし)

・部下が精神的につぶれて休職をしても「あいつ大丈夫か?」と自分がつぶしたことに気づいていない

悪意がなくたくさんの仕事を押しつける

部下の能力とかをあまり考えずに、とにかく仕事をおしつけます。

新入社員とかでもようしゃなく、仕事をおしつけて部下がパニックになっても、さらにその上に仕事を押し付けます。

意地悪でやってるのではなく「鈍感」で部下がどれくらい仕事ができるかとかまったくわかってないからこうなります。

仕事を押し付けられた部下はつぶされます。

悪意なく仕事を付きっきりで教えたりする

部下の仕事ができないと、付きっきりで教えたりします。

部下にとってはそういう上司の行動が「プレッシャー」になるというのがわかっていません。

ちょっとしたパソコンの操作の方法ほうから、あいさつの仕方とかにケチをつけて、部下を細かく修正しようとします。

これも悪意がなく「いいことだ」とおもってとにかく部下にプレッシャーをあたえ続けます。

仕事をこまかいところまでチェックしてダメだしする(悪意なし)

部下の仕事をとにかく細かくチェックしてダメ出しまくります。

書類をチェックして、ちょっとでもダメな部分があれば「やり直し」といって突き返す。

※どこがダメだか具体的には言わない。

朝から晩まで部下の行動をチェックして、気に入らないことがあればすぐにダメだししますが、具体的に「どこがわるいのか?」とかをいないケースが多いです。

これはパワハラ上司によくあるパターンで、「どこがダメなの?」かわからないので、資料を作り直しても時間のムダになることがほとんどです。

こういった行動も「部下のためになる」と悪意がないのでさらにタチが悪いです。

部下が精神的につぶれて休職をしても「あいつ大丈夫か?」と自分がつぶしたことに気づいていない

こういった上司の下にいると、新入社員などはひとたまりもないです

つぶれて休職したり、会社のこなくなったりします。

部下が会社に来なくなった時に

パワハラ上司
パワハラ上司

「あいつ大丈夫か?なんで休んでるんだ??」

 

といった感じで「自分が原因で部下がつぶれたことに気づいていない」くらい鈍感です。

自分がつぶした部下が休んでも、自分がやったとは思っていない・・・・・・

これくらい鈍感な人間がじっさいにいます。こういったタイプの悪意のない鈍感な人間はパワハラ上司になりやすいです。

悪意のない鈍感・共感性がないタイプのパワハラ上司との体験談

悪意のない鈍感・共感性がないタイプのパワハラ上司との体験談

パワハラ上司A:大手製造メーカー課長45

部下B:新卒で大手製造メーカーに入った2年目の24歳男子

会社は、自動車部品のをつくるわりとホワイト企業と言われる会社。とはいえ、こういったホワイトな会社にもパワハラ上司はいます。

部下のBMARCHの大学(明治・青学・立教・中央・法政)の大学を出て入社。製造現場から品質管理(製品の品質をよくするための部署)の仕事をやっています。

Bの性格はまじめで、上司から言われたことは確実にやりとげるタイプです

おそくまで残業をして仕事をやりとげるといったスタンスの人間です。

ある日、会社が取引先との案件でやっかいなモノを受けた時のことです。

上司のAは悪意はなく「Bならやれるだろう・・・」ということで、Bに案件をもまかせました。

パワハラ上司
パワハラ上司

「お前なら大丈夫、できるだろう」「お前ならできる、困ったら相談してこい」

こういわれてBはやる気を出して案件に取り組みました。

Bは案件をもくもくとこなしていって、取引先との中間のチェック審査の時が来ました。

Bは自信をもって案件のプレゼンをおこなったのですが・・・・

そこで、取引先から完全にダメ出しをくらってしまいます。

実は、取引先の担当者が代わって、案件の基本設計の部分が変わっていたために、まちがったやりかたで設計をしてしまった・・・・・ということだった。

納期が近いのに最初からやり直し・・になってしまった。

そこでBは上司のBに相談するが

「そんなことは俺も聞いていなかった・取引先の状況を知らなかったお前が悪い」

とあっさり突き放されてしまったわけです。

納期までの地獄の日々

納期が近いのに、最初からやし直しになったB

その日から毎日、深夜まで残業をして仕事をした。土日もフルに会社に出てずっと作業をしていた。

さすがに上司のAも心配になり、「どうだ?調子は」などと声をかけてくる。

とはいえ、Aはそれ以上に

「納期は絶対に守らなければいけない」

「取引先とトラブルになったらどうしようもないぞ」

「会社にすごいめいわくがかかる」

などと言ってBにプレッシャーをかけます。

こういったプレッシャーをかけることが「悪いこと」だと思ってあないのがAの特徴です。それどころかプレッシャーをかけるのはBのため・・・・と思い込んでるわけです。

「支援はしてるようだけど、実際はプレッシャーを与えているだけ」

の状態です。

それからABの残業につきあって、横の席で朝から晩までずっといっしょで、Bにアドバイスを続けます。

ちょっとでもミスすると「なんでそこミスるかなあ・・・」「ここはこうやるんだよ」ととにかくダメだしするA

つきっきりで病人を看病している人みたいにつきっきりでBにプレッシャーを与えいます。

Bはこう至ったプレッシャーからだんだんと、夜眠れなくなり、食欲もなくなってきます。

Bはまじめな性格なので

「私のミスのせいで、つきっきりで指導してくれるのはしょうがなことだ」

と思い、ずっと付きっきりでアドバイスしてくるAに対しでうざいと思いながらも、したがっていました。

だんだんとやつれてていくA・・・・そしてついにAは会社に来なくなります。

うつ病になったB

B2カ月間、深夜3時ころに家に帰って、そのまま寝て朝7時には起きて準備して出勤する・・・・

そして会社では上司のAにつきっきりでプレッシャーを与えられる・・・・・

こういった生活をしていました。

だんだんと夜眠れなくなり、食欲もなくなり体重も5キロ減っていました。

そして、2か月ほどたったある日、Bは会社にこなくなりました。

けっきょく、取引先の案件はAがやって、月末の納期にまにあわせました。

Aは会社に来ないBのことを総務課に報告。総務課の男性がBの家を訪ねてみると・・・・

一人暮らしのBのマンションのインターホンを鳴らしても出てこない。しばらくまってもう一度インターホンを鳴らすと、Bはドアを開けて出てきました。

Bはやつれた状態で、目がうつろ、髪はボサボサでしばらく宇風呂に入ってないようでした。。

Z
総務男性

「これはやばいな・・・・」

と思った総務の男性はBと話して、会社の産業医との面談をするように打診します。

B

「もう会社には行きたくない・・・・」

「もう無理ですカンベンしてください・・・・・」

しょうがないので、産業医と自宅近くの喫茶店で産業医との面談をします。

面談では

「朝おきようとしたら、ベッドからおきあがれない」

「目の前がぐるぐる回るときがある」

「風呂に入る気力もない」

「一日中ベッドの上で寝てると一日が終わります」

産業医でなくてもわかる「うつの状態」になったB

そのまま心療内科を受診して、うつ病と言われ、診断書をもらい2か月の休職になりました。

それを総務課の男性がAに報告すると

「何やってんだか、今時の若い男は・・・・」

「もう、あいついらないから別のやつをちょうだいよ、もっとつかえるやつ」

「さて、次の案件もたまってるし仕事だ仕事」

Bがつぶれたことにまったく動じてない様子で巣でした。

とにかく鈍感で自分が悪いことをしてると本気で思ってない

上司のAは自分がパワハラをやったという気は1ミリもないわけです

しかも、ずべて部下のBのためにやったことだと思っているのが怖いです。

たしかに部下のBもまじめすぎるというのもありますが、Aはとにかく

「部下に部レッシャーを与えて、アドバイスをしてればなんとかなる」

とただ、やみくもに部下を扱ってるだけなんです。

部下にプレッシャーを与えれば、つぶれる部下もるし、つきっきりでアドバイスをすれば、それが原因で部下がめちゃくちゃストレスがたまる・・・・っていうことが「わかってない」わけです。

鈍感で悪意がない、しかも部下がつぶれても別にどうでもいい・・・・・

自分が悪い子をとしたとは思ってないので、今後もこういったつぶれる部下は出てくるでしょう。

とにかくA「部下を育てる」という意識はまったくない上司です。

パワハラ上司はこういった「鈍感で悪意が全くない」といったタイプが多いです。

「悪意がないだけにタチが悪い人間」

っていうのはまさにこういったタイプの人間ですね。

悪意のないパワハラ上司タイプへの対応策

悪意のないパワハラ上司タイプへの対応策

・できないことはできないと言う(最低限の自己主張)

・早めに心療内科を受診する

できないことはできないと言う(最低限の自己主張)

こういった「鈍感で悪意のない」タイプのパワハラ上司は

「さすがにこの量の仕事はできません」

「つきっきりで教えられても逆に効率が悪いです」

とできないことや、効率が悪くなることははっきり言ったほうがイイでしょう。

悪意がないタイプのパワハラ上司はハッキリ言えば、わかってくれる場合もあります。

とはいえ、ハッキリ言ったらさらにムキになって、パワハラがエスカレートする上司もいます。

パワハラ上司とケンカしても無駄なので、言い争いは避けましょう。

パワハラ上司とケンカしても意味がない理由はパワハラ上司とケンカ・言い争いしてもムダな理由【逃げる行動が先です】の記事にくわしく説明してるのでごらんください。

ハッキリという場合には、次の心療内科を受診する方向も考えておきましょう。

早めに心療内科を受診する

精神的に限界がきて、体験談の部下Bのように「重度のうつ病」になる前に心療内科を受診しておきましょう。

診断書をもらえば、会社を何か月かは休職できるので、これが一番パワハラ上司から逃げるラクな方法です。

朝、起き上がれないほどおいこまれるよりは10倍マシなので、上司とのストレスできつい場合は早めに休職してしまうのも一つの方法です。

こうやってパワハラに耐えて体がイカれてしまうよりも、その仕事を変えるのもアリです。

そこまでガマンする必要もないですからね。

特に仕事を変えるのは若ければ若いいほど有利なので、その仕事にどうしてもこだわりがないなら、パワハラ上司に追い込みかけられるような仕事はやめて、別の仕事をやるのもアリでしょう。

心療内科を受診して会社を休職する方法は心療内科で診断書をもらって休職する【パワハラ上司から逃げる方法】の記事にくわしく説明してるのでご覧ください。

まとめ

こうやって悪意がなくても部下を追い詰めるパワハラ上司はかなりいます。

ブラック企業に多いですが、ホワイト企業でも普通にいるので、こういった上司にあたってしまったら、自分で自分の身をも守っていきましょう。

パワハラでつぶされそうなら、身を守るために会社から離れることも一つの方法です。

新卒で入った会社をやめるのは、ふんぎりが必要ですが、パワハラで壊されるよりは未来が開けるでしょう。

新卒で入った会社を辞めるための行動は新卒で入った会社を辞める勇気がない【辞めても大丈夫な理由】の記事にくわしく説明してるのでどうぞ。

参照:パワハラ上司の種類

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